第三部ゲスト、歌手・片桐圭一さんが参加!

「死亡の塔」の日本版主題歌「アローン・イン・ザ・ナイト」をブルート・イースト・ファミリーの名義で歌唱された片桐圭一さんが、大死亡塔祭される事が決定しました。
 片桐さんはその後、アニメ「亜空大作戦スラングル」「プラレス3四郎」の主題歌でもお馴染みのシンガー。久しぶりのファンイベント参加です。この機会をお見逃しなく!

「亜空大作戦スラングル」アルバムに記載された片桐圭一さんの紹介文より

片桐圭一(S.29.4.3生まれ)
アマチュア時代色々な大会に出場。その頃、TVの音楽もいくつか担当。学生の頃は本格的に柔道をしていて小学生で全日本一位。中学で関東、全日本一位(3段)
それが、足をケガして柔道を断念。そして体を休めている間に、以前からやっていたギターを手にして、詞・曲を作りはじめて音楽の道へ入る。
5〜6年、弾き語りのアルバイトをしながら色々な大会へ出て賞をもらい、56年3月の「GORO激写サウンドコンテスト」でグランプリを取り、デビューのきっかけとなる。そしてその年ビクターより「ブルート・イースト・ファミリー」としてデビュー。シングル「ヘイ!ミス・グッフィ」を出す。
56年8月、ブルース・リーの映画「死亡の塔」の主題歌を発表。
56年9月、LP「ブルート・イースト・ファミリー」を発表。
56年10月、シングル「ひとりロンリネス」発表。
その後全国ライブツアーに出る。
そしてグループを解散してソロになり、58年1月、TVアニメ「亜空大作戦スラングル」の主題歌を唄う。

あだ名は、ブルート。
人は、シンガーソングプロレスラーとよび、プロレスは解説者なみ。
生ギターのひびきと、歌を大切にうたっていきたいと思っている。

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