季刊シネマクラウド25
『トリフィド時代』(ジョン・ウィンダム)、と、『地球最後の男』(リチャード・マシスン)。この2つのSF小説は1950年代に世界の破滅と、無人の街に残された生存者たちの物語を提示し、人気を博しました。
ゾンビ映画がまだ一般化するずっと以前、主に、60年代から70年代にかけて、これら小説の影響下で作られた映画やコミックが幾つかあり、それらは今日のゾンビ映画の雛形となっています。
そういった先駆的作品を通して、筆者のゾンビ映画観を語る一冊です。
B5 フルカラー 44ページ
1100円(税込)
同人誌は3冊までは郵送(ネコポス)350円で対応可能です。
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